野球では世界は救えない。
911の時には強くそう思いました。
世界には野球の存在すら知らない人がいる。
野球を辞めるまでの2年間はその思いがいつも頭にありました。
そのおかげで野球を辞めるときに未練もなく、
すっきり離れることが出来ました。
世界は広い。
そして救わなくてはいけない世界がある。
野球ではその世界は救えない。
それは今でも思っていますが、
野球で世界を救う方法が、もしかするとあるかもしれない。
そう思って、新たな試みを始めます。
どこかでその試みに出会うことがありましたら、
その際はご協力を仰ぐかもしれません。
スポーツの可能性は誰もが信じている以上に、
もっと広く、大きいということを、証明します。
0 件のコメント:
コメントを投稿